一括変換 M2TS から OPUS へオンラインで
この変換ツールを使うと、ブラウザ上で複数の M2TS ファイルを無料で簡単に OPUS 形式に変換できます。変換時に動画の解像度（幅・高さ）をカスタマイズすることも可能です。
高度な設定にアクセスするには、右上のオプションボタンをクリックしてください。ここで、OPUSファイルの出力サイズを設定できます。
追加設定:
動画サイズ: 出力するOPUSファイルの幅と高さを設定します。
エンコード速度: エンコードの速さを調整します。速いほどファイルサイズが大きくなる場合があります。
動画ビットレート: 1〜10,000 Kbpsの範囲で動画の品質とファイルサイズを制御します。
フレームレート: 動画のfps（フレーム毎秒）を設定します。高いほどファイルサイズが大きくなります。
音声ビットレート: 推奨範囲は16〜320 Kbpsです。
動画カット: HH:MM:SS形式の開始・終了時間で動画をトリミングします。
例：00:00:05から00:00:08は3秒のクリップを切り取ります。
変換前に、変換後のOPUSファイルを保存するフォルダを選択できます。各M2TSファイルは変換完了後、自動的に選択したフォルダに保存されます（手動ダウンロード不要）。
すべて保存：すべてのM2TSファイルの変換が完了したら、
すべて保存をクリックして選択フォルダに一括保存します。
M2TS ファイルについて
M2TS は、MPEG-2 トランスポートストリーム (TS) 規格に基づいたビデオコンテナ形式で、主に Blu-ray ディスクや AVCHD ビデオカメラでの高画質映像の保存に使用されます。H.264/AVC や LPCM/DTS などの高品質な音声・映像ストリームを最小限の圧縮で保持します。複数の音声トラック、字幕、チャプターに対応しており、プロ仕様の映像編集やホームシアターシステムに最適です。ファイルサイズは大きいものの、Blu-ray 再生やデジタル放送において放送品質の映像を提供します。
OPUS ファイルについて
Opus は、音声と音楽の両方の圧縮特性を統合した IETF 開発の多用途なオープンソースオーディオコーデックです。非常に低いビットレートでも高音質を実現し、VoIP、ストリーミング、リアルタイム通信に最適です。Opus は動的ビットレート調整に優れ、低遅延のゲーム音声チャットから高音質の音楽ストリーミングまで幅広い用途に対応します。ほとんどの最新ブラウザ、デバイス、プラットフォームでサポートされており、インターネットオーディオの主要形式となっています。
